もっと地元を知らなくてはと思い、ご近所の山を散策。
来年の夏へ向けての樹液木探しです。
三田市某所。
赤茶けたあの山はクヌギ林でしょうか

作業道らしき鬱蒼とした道を落ち葉を踏みしめながら奥へと進んでいく。
枯れ沢を登りつめて大きな岩場をよっこらしょと越えると・・・
小台場の明るい林が現れた。

阿古谷あたりだと間違いなく割られているであろう立ち枯れもあってなかなか雰囲気はよろしいが
クワガタの餌場となる樹液木は少ない。

樹皮の開きが大きいので期待薄ですが、それでも今日一番の木です。
運が良ければヒラタが採れるかもしれませんが
この木の為だけに採集に来るにはちと遠い・・・