割りだし後に保管しといた卵と初令ようちうのチェックしました。
全部無事やったら20頭近くおるはずやが・・・
「よしゃ、やた!」まとめて入れといた卵のプリンカップにはすでにようちうが見えてる。
「ひ~♪、ふぅ~♪、み~♪」と水羊羹についてたスプーンで1頭づつすくって
小分け用のカップに入れていく(至福の時やね)。
全部で14頭。ほとんど孵化した計算や。
ところがようちうの方はというと
「ん?6頭おったよね最初、1頭しかおらん」
「溶けたのん?(T_T)」
パプキンやったら初令で割出してもそんな落ちんのに、
案外弱いねんねペレメタって。
全部で15頭。累代続けるにはもう十分や。
しかし割り残しのケースもあるし、両親も健在で2回目セットもしてるんで
これ以降採れた分は里子へ出す事も考えんといかんかも。
一般的にブリードは簡単と言われる「ペレン産メタリフェル」やけど
過去里子に出すどころかお家断絶の危機ばかりで私にとっては苦手種のひとつ。
これまで何が悪くて、今回何が良かったんか?
このへんをキッチリ自己分析出来るようになると飼育の腕も上がるやろけど、
さっぱりワカラン^_^;