ハッチョウトンボ池の近くに流れる小川ではミヤマカワトンボが岩の上で日光浴をしていました。
翅を少し開きながらとる奇妙なこのポーズ。何か意味があるのでしょうか?
同じカワトンボの仲間でもハグロトンボは人家近くの植え込みの下で集団で過していました。時々ユラユラと飛びますが植え込みの外へは殆ど出てきません。
図鑑によると梅雨時は林などに疎開し梅雨が明けると川に戻ってくる習性らしいのです。
突然飛んできて目の前にとまったヤマサナエ♂
最後に川岸の崖にできた小さな湿地に一匹だけいたハッチョプトンボ♂
お決まりのポーズで記念撮影
2007.6.21 丹有地区