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2014年4月3日 晴れ 桜満開の中、今年の初ギフ確認 桜の花には訪れず 残念! ![]() 2014年4月8日 晴れ ヒメオドリコソウで吸蜜するギフチョウ 吸蜜ポイントのレンゲやスミレの花がほとんど咲いてないので背に腹はかえられず? ![]() ようやく桜にやってきた! ![]() 2014年4月11日 晴れ 視界には常に4~5頭のギフ 飛翔シーンの撮影は林床に腰を下ろしひたすら連射。 ![]() 2014年4月15日 晴れ 定番のコバノミツバツツジをスルーしてムラサキケマンで吸蜜する変わり者 ![]() ■
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by papu-papu
| 2014-04-09 00:12
| 蝶・蛾
![]() でも思ったとおりの場所に来るわけではないので撮影はやはり苦労します。 この日も思いっきり逆光位置で回り込もうと動いた瞬間飛び去ってしまいました。 ![]() スギナにとまるギフチョウ。 この地のギフチョウが大好きなレンゲの花はまだまばらにしか咲いていません。 ■
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by papu-papu
| 2013-04-12 00:49
| 蝶・蛾
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by papu-papu
| 2012-04-15 22:14
| 蝶・蛾
ギフチョウが飛ぶ ![]() ![]() ツマキチョウも飛ぶ ![]() 今日、Nanamiさん達のギフ撮影オフに途中飛び入り参加させていただきました。 産卵中のギフチョウを見ながらお喋りしたり 皆でレンゲギフを狙ったり ギンイチモンジセセリを撮ったりと 楽しいひと時を過ごさせていただきました。 ■
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by papu-papu
| 2008-04-22 22:54
| 蝶・蛾
午後の仕事先が同じ方向だったため、時間調整を兼ねて少しだけ寄り道して先日見つけたヒメカンアオイの群落を見に行った。 未確認ながらギフチョウ棲息の可能性大な場所だ。 14時過ぎに到着してすぐの事。 ギフチョウがコバノミツバツツジの梢に降りたように見えた。 確認しようと近づいた途端、ヒラヒラと彩色の木の葉が舞い落ちた。 重なりあった2頭のギフチョウだった。 初めて見るギフチョウの交尾 さらに、交尾後のメスの産卵まで見ることができた。 ほんの下見のつもりで立ち寄った場所。 滞在時間30分の僅かな時間でギフチョウの確認が出来たうえ、繁殖行動まで見る事が出来た。 「春の女神」ならぬ「幸運の女神」が舞い降りた瞬間だった。 ![]() ■
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by papu-papu
| 2008-04-20 21:50
| 蝶・蛾
今日はオフィスワークの日 処理しなければならない書類がアホほどあるんやけど・・・ 外は予報どおりの快晴である。 事務所内の温度もぐんぐん上昇し、お昼にはとうとうover 20℃ 飛んでるかな~?飛んでるやろな~? いや、ぜっーたい飛んでる! てな訳で2時間だけと決めて午後から出撃^^; 14時頃に到着して、まずはショウジョウバカマが咲いている林へ向かった。 林縁を歩きながらカンアオイの葉をチェック。 卵は見つからなかったが、ホホホホ・・飛んでるやん♪ 合計3頭。 コバノミツバツツジが咲く斜面をゆっくりと飛翔 花絡みの写真は失敗したけれど、林床に降りたところを撮らせてもらった。 ![]() ![]() 次に向かったのは従来の場所。 とりあえず周回コース上で待っているとすぐにメスがやって来ました。 ![]() ![]() ![]() そして、オスがよく来るレンゲ畑 吸蜜にくる株はだいたい決まっているので、狙いを定めた花の前で腰を下ろして「石の化身」状態で待つ。 ![]() ![]() ![]() そうこうしていると、あっという間に予定の2時間が終了。 目の前のギフチョウに後ろ髪引かれながら帰路についた。 帰宅後の画像チェックにて 「翅裏写真ばっかりやんかぁ~~」(泣) ■
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by papu-papu
| 2008-04-15 22:58
| 蝶・蛾
ぽかぽか陽気のこの日(昨日) 持久戦覚悟で朝からギフチョウを見に出かけた。 午前9時に現地到着。 桜は平均すると9分咲きといったところだがギフチョウの好きなレンゲや林内のスミレは 咲き始めたばかり。気温の割りに地中温度が上がっていないのだろう。 カメラの準備を済ませたあと、付近を散策しながら女神の登場を待った。 「ベニシジミ」 メスを追ってきたオスがジワジワとにじり寄るが、最後はフラれてしまった。 ![]() 午前10時前、1台のバイクがこちらに向かってきた。 むむ、採集者かと一瞬緊張が走ったが、足元に積まれたカメラ三脚が見えたので一安心。 「飛びましたか?」と声をかけられて、互いの目的が同じだと判る。 これまでの状況を説明したあと、カメラ談義。 (と言ってもカメラ暦も年齢も先方が遥かに上なので私は聞き専でしたが) 暫く一緒にギフチョウの登場を待ったが気配なし。 午前11時、カメラライダーさんは痺れを切らして撤収。 と、その直後の午前11時15分。 竹林の中から1頭のギフチョウが飛び出してきた。 出た!カメラを構えて照準を合わせようとしたが、あっと言う間に丘の上に消えた。 「ツマキチョウ」 タネツケバナで産卵中のメス ![]() 次に姿を現したのはツマキチョウの飛翔写真を狙っていた時でした。 背後に何かの気配を感じて振り向くと、すぐ後の桜にギフチョウがやって来てました。 昨年撮れなかった「桜ギフの図」。何とか良い構図でと欲張ったのがいけなかった。 1回もシャッターを切れずじまいで、気まぐれな女神様は2本の桜を何度か往復したあと、 ヒノキの梢を越えて彼方へ飛んでいってしまいました。 午後12時20分の出来事でした。 「ツバメシジミ」 メス 青いラメが台無し・・・コンデジなら楽勝もロングレンズ付き一眼は三脚要と実感 ![]() 午後1時21分、ヒノキの樹冠を飛ぶギフチョウ目撃。 もう構図などと言ってられない。 証拠写真の一枚も撮っておかねば・・・・ ![]() そして、午後1時23分 運良く地面に降りてきてくれた。 シャッター2回切ったあと反対側へ回り込もうとしたところで飛び去られてしまいましたが ようやく性別(オス)が判る程度の写真が撮れました。 ![]() 気温は依然高く汗ばむほどでしたが徐々に雲が厚くなって太陽は既に隠れています。 残り少ないであろうチャンスをさらに待つことにしました。 「何シジミ?」翅裏を見る間に飛び去り・・ヤマトメス? ![]() 午後2時25分 この日4度目のギフチョウ飛翔。 発生地付近で最も高い位置にあるヒノキの樹冠を周回していましたが 撮影は諦めるほかない程の高い位置。 降りてくれる事を祈りながら目で追跡しましたが最後は見失ってしまいました。 この後、仕事の電話が掛かってきたのを機にこの日の観察を終了しました。 「追記」 この日のギフチョウ目撃時間(飛翔時間)ですが、11時15分を皮切りに合計4度。 4度とも同個体かどうかは判りませんが、ほぼ(ピッタリと言ってもよい)1時間周期で現れています。 偶然か? ■
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by papu-papu
| 2008-04-11 00:57
| 蝶・蛾
「ここで合ってんのかな?」 Nさんからの情報を得てやってきた北摂の里山。 ヒメオドリコソウが咲き乱れる農道脇に車を留め半信半疑ながら散策を開始した。 足元にはシロバナタンポポ。あちこちでツクシが背比べをしている。 イタドリハムシのツートンカラーに一瞬心が動く。 撮りたい衝動をぐっと抑え自分に言い聞かせる。 あ~だめだめ、ギフチョウ撮るまで他の虫はお預け。 なんせ午前中が勝負なのだから。 小さな丘の斜面に来た時である。 おおおお!なんという光景。 ギフチョウが飛んでいる。 上にも下にも、右にも左にも! 時に2匹がもつれ合いながら緩やかな低空飛行を続けている。 よし!撮るぞお(目に炎) 追う(papu) 逃げる(ギフ) 追う 逃げる 止まる カメラ構える 逃げる 追う 止まる カメラ構える 逃げる ・・・・・ 何度繰り返しただろう。 もう汗だくである(ToT) やがて飛行高度を上げたギフチョウは一匹、また一匹と姿を消していき、 最後の一匹が梢の彼方へ消えるのを見送った時にはすでに午後一時を回っていた。 3時間に及ぶチョウとの鬼ごっこは人間の完敗であった。 このままでは帰れない。 緊急作戦会議や!(と言っても一人で昼飯食いながら丘の斜面を見張ってるだけ) 待つこと1時間。 来た! 午後2時30分、何処からとも無く一匹のギフチョウが舞い降りてきた。 今度はすぐには追わない。 暫くして丘の上の笹ヤブの向こうに消えたのを見届けたあと、ゆっくりと後を追ってみた。 丘の上に何があるのか。 小さな田が数枚。 レンゲが咲いている。 先程の?ギフチョウが吸蜜していた。 ![]() 午後3時。 ツマキチョウが現れる。 ギフチョウも頻繁に吸蜜に現れるようになる。 そして3時30分ピークを迎える。 ツマキチョウとギフチョウが入れ替わり立ち代りやってくる。 ![]() ![]() 途切れることが無いのだ。 その状態が一時間近くも続いたのには驚かされた。 吸蜜時間も最初の頃と違って長いので撮影には苦労しない。 (その割りにジャスピン画像が撮れないのは腕というしかないのだが^^;) 5時を過ぎた。 吸蜜するチョウはもういない。 一匹のギフが頭をかすめるように通過して笹ヤブの奥へ消えていったのがこの日見た最後。 日中、オスは丘陵地の頂に集まることがあるらしいが、この状態のことなのであろうか? 午前中勝負と思って半ば諦めていたので夕方近くになってのこの結果は幸運としか言いようがない。 ![]() ![]() ![]() ■
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by papu-papu
| 2007-04-12 21:27
| 蝶・蛾
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